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韓国IT見学ツアーレポート(その2) e-businessはローカライズがカギ 韓国e-net訪問

2001年09月06日 11時07分更新

文● 編集部

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同社の製品群は、JavaとXMLを核としたもので、B2C、B2BからeCRM、モバイル、ASP向けなど、e-businessの形態にあわせた数種類の系統を持つ。

Commerce21 eMarketplace
eマーケットプレイスを構築するための、オークション、ビッディング(入札)、カタログ、掲示板、トランザクション処理機能など、各種モジュールを用意。また、レガシーのERPやSCM、CRMなどとの連携モジュールも用意している。
Commerce21 eBase
システム管理やモニタリング、DB、XMLのツールキットなどECサイトのベースとなるエンジン部分。e-net製品のプラットフォーム部分ともいえる。UMB(Unified Message Broker)やCM(Connection Managaer)を通じて外部と連携する。
Commerce21 eCRM Suite
1996年から始まったe-netのECサイト構築ノウハウを詰め込んだCRMシステム。サイトレポート、マーケティング、アドバイザーなど、10種類程度の機能がモジュール化されており、マーケティング的なアドバイスを抽出することが可能。こうしたマーケティング結果から、特定の購買歴を持つユーザーに集中キャンペーンを実施することなども可能となる。また、ユーザーに対するチャンネルも、Webに限らずメールやモバイルなどを利用することができる。
Commerce21 eProcurement
購買業務管理。
Commerce21 eCMS
XMLを基盤としたカタログマネジメントシステム。
Commerce21 eWorkflow
ワークフロー管理システム
Commerce21 ASP Model
Commerce21の機能をASPとして提供。現在韓国のADSL企業であるハロナ通信をはじめとした3社に対してサービスを行なっている。
Commerce21 eMobile
Java Servletを使用し、モバイルに特化したUIを用意するとともに、有線コンテンツと同様の機能を提供。このモバイル関連だけは韓国ではなく、日本で開発したという。現在、WAP、iモード、J-スカイに対応している。

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