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Windows Meにバグ!?――“システムの復元”機能で9月8日より後は復元ポイントにできない

2001年09月06日 10時43分更新

文● 編集部 中西祥智

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マイクロソフト(株)のウェブサイトに、8月8日より「Windows Millennium Edition の [システムの復元] 機能で、2001年9月8日よりも後の復元ポイントが利用できない」という問題についての情報が掲載されている。

MSのウェブサイト
“Windows Millennium Edition の [システムの復元] 機能で、2001 年 9 月 8 日よりも後の復元ポイントが利用できない”

Windows Meの“システムの復元”機能は、システムファイルやレジストリが変更された場合、その変更を自動的に記録しておき、トラブルがあった場合にはその記録した時点(ポイント)のシステムに戻すことができるというもの。同機能は、復元するポイントを手動で設定することも可能。

しかし、そのポイントを9月8日より後に設定すると、実際にそのポイントから復元した場合、復元機能を最後まで実行できない。「復元は失敗しました」というメッセージを表示することもあるという。この問題は、復元ポイントのファイル名の算出に使用しているアルゴリズムが、9月8日を過ぎると機能しなくなるために発生する。

この問題を修正するためには、サポート技術情報の文書番号“JP290700”もしくはWindows Updateから、修正ファイル“290700usam.exe”をダウンロードして実行する。

Windows Update
Windows Update

修正ファイルをインストールすると、自動的に復元ポイントを1つ生成する。また、修正ファイルのインストール前に作成した復元ポイントは、使用できなくなるという。

修正ファイルを実行
修正ファイルを実行。“はい”を選択し、ライセンスに同意すればインストールされる

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