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ソーテック、パソコンの“カスタム・オーダー”サービスを開始

2001年09月03日 22時30分更新

文● 編集部

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(株)ソーテックは3日、“カスタム・オーダー”サービスを開始すると発表した。同社はこれまでメモリー容量の変更、LANカードの追加、周辺機器のセットなどを“BTOサービス”として提供してきた。“カスタム・オーダー”はそれをCPUやハードディスクドライブ容量にも拡大するもので、今後増加が見込まれる個人や法人の“買い替え・買い増し”需要などに細かく対応するために本格的に導入するという。当初はSシリーズとEシリーズの2モデル『PC STATION S200a』『PC STATION E400a』で開始する。同日より受注を開始し、サービスは“横浜サービスセンタ”で行なう。出荷は、受注後1週間程度の予定。

価格が5万9800円のベースモデル『PC STATION S200a』では、Celeron-800MHzを900MHzに、30GBのHDDを40GB/60GBに変更することができ、17万3000円の『PC STATION E400a』ではPentium 4-1.5GHzを1.7GHzに、40GBのHDDを60GB/80GBに変更できる。

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