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玄人志向からもSiS315ビデオカード、使用できないデュアルディスプレイ用ブラケット付き

2001年08月25日 22時04分更新

文● 小磯

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SIS315-AGP128TV

 128MBものVRAMを搭載して1万円以下という破格の安さで登場し話題となったJoytech製に続き、玄人志向の1年保証付き製品「セレクトシリーズ」からもSiS315搭載ビデオカード「SIS315-AGP128TV」が登場した。製品自体はJoytech製「3D Thrill 315 Pro」と基本的にはまったく同じもので、同製品のOEMである。



ブラケット

 ただし、OEMだけに仕様には若干の変化がある。このうちもっとも大きな違いはDVI端子を装備していない点だ。その代わりにデュアルディスプレイ用のブラケットを同梱しているのだが、なんとこのブラケットから伸びたハーネスを接続するためのコネクタが基板上に用意されていない。16ピンのコネクタ用空きパターンは確認できるため、ユーザーが自前でコネクタを用意すれば、デュアルディスプレイを実現するためのコンパニオンチップ「SiS301」は搭載されているのでなんとかなるかもしれないが、もちろんそんなことをしたら保証外。なんともアヤシげな、玄人志向らしい(?)“使用できないデュアルディスプレイ用ブラケット”である。



J5
ハーネスのコネクタと形、大きさ、ピン数ともに一致する16ピンコネクタ(の空きパターン)。なんとかしてみます?!
8300円

 このほか、ユーティリティソフト「3D Eagle Eye」を同梱しない一方で、テレビ出力用のケーブルを同梱する点が3D Thrill 315 Proと異なるほかの仕様はまったく同じ。デュアルディスプレイは利用できないことには注意が必要だが、DVI出力を必要としていないなら、8300円(コムサテライト3号店)、8480円(コムサテライト2号店)と3D Thrill 315 Proより更に安価なSIS315-AGP128TVはローエンドAGPビデオカードの有力な選択肢になるだろう。



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