【お知らせ】月刊MacPower 9月号 8月18日発売――“One Bounce”と“10 on X”。そしてなぜジョブズはカメラを投げたのか?
2001年08月18日 18時30分更新
月刊MacPower 9月号、8月18日発売。特別定価980円 |
Mac OS Xの進化と、Power Mac G4 の変化
7月18日(米国時間)のMacworld Conference & Expo/New York 2001でデビューした『Mac OS X バージョン10.1』。パフォーマンスの大幅な向上によって実現した“One Bounce”とは何なのか? バージョンアップしたOS Xを徹底解説!
そして“10 on X”と名付けられた、『Virtual PC for Mac OS X』や『Maya Complete 3.0』などのサードパーティー製大物ソフトが続々登場したのはいいものの、期待の新マシンはどうなった? PowerPCのクロックアップは? そして、何故ジョブズはカメラを投げたのか!? その真意に迫る!
さらに、内容・デザインともにリニューアルしたPower Mac G4“Quick Silver”から読み取れる、次世代Power Macへの布石を、ロジックボードの解析をもとに辿って行く。
www.apple.co.jp を完全制覇せよ!
新しいMacintoshが発表されると、アップル社のウェブサイト(www.apple.co.jp)には製品情報が即刻アップされる。ここには新製品に注目しているユーザーにも、さらに使いこなしたいユーザーにも有益な情報が満載されているのだ。この特集では、知っているようで知らないアップル社のウェブサイトを、目的別に応じて解説する! “iTool”という名前を聞いたことがない? AppleStoreでの買い物方法がわからない? それなら今のうちに読んでおこう。Windowsだから関係ない? それが、実はそうでもない。プラットフォームに関係なく“使える”ウェブサイトであるということを実感しよう!
☆新連載☆ アップル品種改良計画
昨年までの好調から、一転して苦境に立たされている米アップル社のために、MacPower編集部が立ちあがった! 同社が進むべき道を、対談形式で検討・提言していくという、おせっかいなプロジェクト“アップル品種改良計画”が新発足!
第1回のテーマは“エグゼクティブ=重役”。アップルの創設者であり、現CEOでもある“救世主”スティーブ・ジョブズの周囲には、どのような人々がいるのか? そして、ジョブズの代わりにCEOを務める人物がいるとしたら誰? ジョン・スカリーからギルバート・アメリオまで、アップルの現在に至るまでの重役人事の経緯が一読してわかる新連載。必見!!
MacとAppleの美味しいところが、ぎゅっと詰まった連載陣!
左ページは、オークションで1万円以内でお宝を探し出す、新連載の“眼力道場”。右ページは、“千と千尋の神隠し”の舞台裏を探るインタビュー特別企画。 |
マックユーザーの有名人を紹介する“emPowered People”には、東儀秀樹氏が登場。漫画“DILBERT”、コラム“モノのアンソロジーIII”や、解説“れでぃメイドAppleScript”などの連載も大好評。そして“バトルネットで会いましょう”は、今回感動の最終回! Macintoshを軸として、さまざまなジャンルの連載が紙面を彩る月刊MacPowerは、特別定価980円で毎月18日発売です!
【主要記事リスト】
【特集】
- Mac OS Xの飛躍と、Power Mac G4跳躍
- www.apple.co.jp/ を完全制覇せよ!
【特別企画・連載など】
- Power Review『Nikon D1x』『ファイルメーカーPro 5.5』など
- 「千と千尋の神隠し」の魅力を探る
- 新連載 アップル品種改良計画
- emPowered People/東儀秀樹
- 川崎和男/モノのアンソロジーIII
【特別付録】
- BONUS CD-ROM “まーぱろむ” … Virtual PC for Mac OS X Test Driveを収録