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Gigabyteから青と白のツートーンカラーのベアボーンPC「G-MAX」が発売

2001年08月17日 00時00分更新

文● 水野

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G-MAX

 青いマザーボードでお馴染みのGigabyteから、ミニタワーサイズのベアボーンPC「G-MAX」が発売された。Gigabyteカラーの青を前面にあしらったデザインが特徴で日本限定モデルとなっている。



GA-6VM7-4E

 サイズは180(W)×405(D)×352(H)mm、サイドパネルだけを外せる構造で内部へのアクセスは容易だ。ベイ数は5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドウベイ×2。うち5インチベイ1つは48倍速CD-ROMドライブで埋まっている。電源容量は250W。マザーボードは同社製「GA-6VM7-4E」で、拡張スロットはAGP×1、PCI×3。VIA ApolloPro133Aチップセットを採用し、CeleronおよびPentium III 1GHzまでの対応。クリエイティブのCT5880サウンドチップをオンボードで搭載している。



前面ポートカバー

 またこのところの流行にあわせ、ケース前面には2ポートのUSB端子を備えている。
 価格はコムサテライト2号店で2万6800円である。



【取材協力】

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