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オープンテクノロジーズ、POP対応のウェブメールサーバー『WebEdge 2.6.9』を発売

2001年08月17日 19時08分更新

文● 編集部

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(株)オープンテクノロジーズは17日、POPに対応したウェブメールサーバーソフト『WebEdge 2.6.9』を発売した。

『WebEdge』は、ウェブブラウザーを利用して電子メールをやりとりできるようにするウェブメールサーバーソフト。最新版となる2.6.9では、ユーザーインターフェースをHTMLによるテンプレートで定義できるようになったほか、ログイン時のユーザーとドメインネームの自動関連付け、受信メッセージの優先順位別の一覧表示、署名のチェックボックスや“全員に返信”ボタンの表示、メッセージの一括削除、UTF7エンコードのフォルダー名サポートなどに対応した。対応OSは、Windows NT 4.0/2000(Intel版)、Solaris 2.6(SPARC版)。POPサーバーソフトが別途必要。

販売はライセンス形態をとり、価格は100アカウントパックが6万円、同200が12万円、同300が18万円、同400が24万円、同500が30万円、同1000が60万円となる。

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