このページの本文へ

星野金属工業が深海色のアルミケース“Grand Blue Metallic 2001”に2モデルを追加

2001年08月10日 21時34分更新

文● 小板

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 7月20日に夏限定モデルとして、星野金属工業の「MT-PRO2200」「MT-PRO1100」「JAZZ LV Plus」といった2種類の“Grand Blue Metallic 2001”(GBM2001)製品が登場したことをお伝えした。しかし、1カ月もたたないうちに、今度は「A3 Plus GBM2001」と「700 Plus GBM2001」がショップに入荷している。
 A3 Plus GBM2001は同社のA3シリーズの、700 Plus GBM2001はMT-PRO700 Plus BETTYのバリエーションモデルだ。各スペックはこちらを参照してただきたいが、価格は両製品ともTSUKUMO eX.で2万9800円となっている。



従来モデルのPRISM

 また、余談ではあるが、昨年の7月、星野金属工業がデスクタイプのケース「Prism」を発売したのを覚えているだろうか。4本の支柱にちょっと大きめの1Uラックを載せたようにも思える筐体は、5インチベイ×3、3.5インチベイ×1、シャドウベイ×4を用意。側面には8cm角の排気ファンを3つ搭載し、上部は厚さ10mmの強化(2重)ガラスを載せているもの。高価であるのと奇抜な仕様のため購入者は限定されてしまったが、このバリエーションモデル“PRISM Plus”シリーズが誕生している。Pentium 4対応電源「Varius 335P4」を搭載している点、色のバリエーションがが追加された点などが違う。詳細スペックはこちらを参照。ソルダムによると、店頭販売はなく、同社WEBの通信販売のみのになるとのこと。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ