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NTTPC、“InfoSphere”でBフレッツ対応メニューを提供

2001年08月08日 16時46分更新

文● 編集部

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(株)NTTPCコミュニケーションズは8日、インターネット接続サービス“InfoSphere(インフォスフィア)”において、NTT東日本/西日本の“Bフレッツ”に対応したメニューを提供すると発表した。メニューは、Bフレッツのファミリータイプ/マンションタイプに対応し、接続ごとに発IPアドレスを動的に割り当てる“InfoSphere Xpert Hikari(エキスパート・ヒカリ)”と、加入時に設定した発IPアドレスを固定で割り当てる“InfoSphere Biz Hikari1 / Hikari 8(ビズ・ヒカリ・ワン/ヒカリ・エイト)”の2種類。20日に申込の受付を開始する。

“InfoSphere Xpert Hikari”は、マンションタイプ/ファミリータイプに対応し、料金はクレジット払いの場合が月額3000円、請求書払いの場合が3800円。“InfoSphere Biz Hikari1 / Hikari 8”は、マンションプラン/ファミリータイプに対応した固定IPのベストエフォート型接続メニュー。IPアドレスを1個割り当てる“Biz Hikari 1”が月額9800円、8個割り当てる“Biz Hikari 8”が月額1万8800円。このほか、NTT東日本/西日本のBフレッツの初期費用、月額料金が必要。

サービス提供エリアはNTT東日本/西日本のBフレッツの提供エリアに順次対応する。サービスの提供開始は9月上旬以降順次開始する予定。また、ベーシックタイプについても順次対応するとしている。

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