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LeadtekのGeForce3カードにオーバークロック耐性強化版

2001年08月02日 22時17分更新

文● 小磯

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WinFast GeForce3 TDH

 アキバにもっとも早くGeForce3搭載ビデオカードを投入した企業の1つであるLeadtek(Leadtek Research)から、オーバークロック時の安定性を向上させたとする「WinFast GeForce3 TDH」が登場した。標準でD-Sub15ピン、Sビデオ、DVIの3接続端子を装備している点など、リファレンスデザインを採用している従来製品「WinFast GeForce3 TD」と比べて外観に劇的な変化はないように見えるが、オーバークロック関係の性能以外でも、回路構成をLeadtek独自のものに変更することでパフォーマンスが向上しているという。



ビデオチップ&メモリチップ用クーラー

 もっとも大きな変化は「日本限定モデル」(代理店)というビデオチップ&メモリチップ用のクーラーだ。従来製品では、ビデオチップ用にはチップクーラー(ファン+ヒートシンク)、そしてメモリチップ用冷却装置はLeadtekのロゴ入りアルミ板と別々に用意されていた。これに対しWinFast GeForce3 TDHでは、ビデオチップとメモリチップの両方をカバーする長方形型のヒートシンクを採用。ヒートシンクのフィンの数、そして表面積も増えている。  このほか、3色のLED“Diagnostic LED”を搭載。これは代理店によると「カードの状態を確認するためのもの」。シルク印刷から判断するに、エラー/電源のオンオフ/AGP倍率をチェックするためのもののようだ。



LED
3つのLED。シルク印刷は左から“ERR”“PWR”“AGP4X”。なお、カードのリビジョンは従来のAから今回Bに上がっている
パッケージ

 ソフトは従来同様のソフトウェアDVDプレーヤ「WinFast DVD」とチップの温度やアダプターの供給電圧、ファンの回転数などの確認もできるTweakユーティリティソフト「WinFox」を同梱するほか、今回はDirectX8対応の3Dゲーム「Gunlok」と「DroneZ」もパッケージに入っている。価格はPCiN秋葉原で4万4800円、TSUKUMO eX.で4万5799円、コムサテライト3号店で4万6800円。クレバリー1号店と3号店は、3日から4万4800円で販売を開始する予定だという。



15周年
化粧箱はいつものデザインと違うが、これはLeadtekの15周年記念パッケージとのこと
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