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アクセンチュアとメンバーズ、eCRM診断サービスを開始

2001年08月02日 21時12分更新

文● 編集部

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アクセンチュア(株)と(株)メンバーズは2日、5月28日に締結した戦略的パートナーシップに基づき、両社が共同開発したサービス“eCRMマルチ・ケイパビリティ診断”を6日から提供すると発表した。

“eCRMマルチ・ケイパビリティ診断”は、ウェブを顧客の接点として導入している大手・中小企業向けのCRM(Customer Relationship Management)診断サービス。診断範囲は、ウェブを中心にSFA(Sales Force Automation)やコールセンターなど。顧客戦略、マーケティング、セールス、サービス、パフォーマンスの5つの診断フレームワークを使用し、企業のCRM施策の現状確認、世界の最優良事例との比較による発展段階のベンチマーク評価、ベンチマーク評価に基づいたギャップ解析による診断を行ない、今後必要なCRM改革施策案を提供する。価格は標準コース(4週間)が900万円で、顧客のニーズに合わせてフレームワークを限定して診断する短縮コース(2週間)が500万円となる。

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