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アライドテレシス、1000BASE-T対応LANカード『CentreCOM LA1000-PCI-T』を発売

2001年07月31日 15時40分更新

文● 編集部

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アライドテレシス(株)は31日、1000BASE-T対応のPCIバス用LANアダプターカード『CentreCOM LA1000-PCI-T』を8月1日から販売すると発表した。価格は2万8000円。

『CentreCOM LA1000-PCI-T』『CentreCOM LA1000-PCI-T』

『CentreCOM LA1000-PCI-T』は、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-TをサポートしたPCI(2.2)対応のGigabit Ethernetカード。10/100/1000Mbpsと全二重/半二重、バス幅(32/64bit)、パスクロック(33/66MHz)の自動認識に対応し、PCIバスマスター転送をサポートするほか、フローコントロール機能を搭載する。消費電力は6W。カードはハーフサイズで、奥行き165×高さ72mm、重量は約90g。対応機種はPC/AT互換機とPC98-NX。対応OSはWindows NT 4.0/2000。

併せて、販売中の11Mbps無線LANカード『CentreCOM WR211PCM plus』(価格は1万9800円)の5枚パック『CentreCOM WR211PCM plus 5p』と10枚パック『CentreCOM WR211PCM plus 10p』の販売を30日に開始した。価格は5枚パックが9万7000円、10枚パックが19万3000円。

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