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ソニーの「PCG-GR9/K」は、すでにこちらでレビューを行っているが、量販店を中心としたショップで販売がはじまりそうなことが編集部の調査で判明した。
同製品が注目を集めているは、ノートPCとしてははじめてTualatinコアのCPU(Mobile PentiumIII-1.13GHz)を搭載し、対応チップi830MPをのせた製品となるからだ。
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また、CPUに加えて冷却機構が工夫されている点も要チェック。従来の1.5倍の放熱板を持つ「ハイパーサーマルクーリング機構」が採用されているのだ。この内部構造はAKIBAX2001のソニーブースでも展示されていたが、現在、T-ZONE.本店、ヨドバシカメラ新宿西口本店マルチメディア館にて同様の冷却機構のモックを展示中。「やはり、一度見てみたいという人がいるので展示している」とヨドバシカメラ新宿西口本店マルチメディア館の店員は話していたが、隣にはすでにマシンを置くスペースが準備されており、入荷すればすぐにでも実機が展示されそうな気配だった。
27日19時現在、すでに物流にはのっているはずと話すショップ店員が多く、T-ZONE.本店、ソフマップ1号店 Chicago、ヨドバシカメラ新宿西口本店マルチメディア館、さくらやパソコン館では28日(土)から店頭にならびはじめるとのこと。価格は一律34万9800円となっている。
