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三洋、プロ用からモバイル用まで液晶プロジェクター7機種を発売

2001年07月27日 19時57分更新

文● 編集部

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三洋電機(株)は26日、同社のデータ対応液晶プロジェクターの主力モデルを一新し、プロフェッショナルタイプ/ポータブルタイプ/モバイルタイプの7機種(愛称:BIG SHOW DATA)を9月21日に発売すると発表した。

LP-UF10/LP-XF30/LP-XU35/LP-XP45
LP-UF10(左上)/LP-XF30(右上)/LP-XU35(左下)/LP-XP45(右下)

プロフェッショナルタイプは『LP-UF10』と『LP-XF30』の2機種。UF10は、デジタルシネマに対応し、UXGA(1600×1200ドット)リアル投影が可能な機種。光源として200W UHPランプを4灯搭載する。輝度は7700ANSIルーメン、コントラスト比は700:1。3原色液晶シャッター投映方式を採用する。液晶パネルのサイズは1.8インチ(1600×1200)×3枚、アスペクト比は4:3、画面サイズは40~600インチとなる。騒音は46dBAで、消費電力は1150ワット。サイズは幅581×奥行き783×高さ230mm(突起部含まず)で、重量は35.5kg。価格は650万円となる。XF30は、光源として200W UHPランプを2灯搭載する。輝度は5200ANSIルーメン、コントラスト比は700:1。3原色液晶シャッター投映方式を採用し、液晶パネルのサイズは1.8インチ(1024×768)×3枚、アスペクト比は4:3、画面サイズは40~600インチ。騒音は45dBAで、消費電力は660ワット。サイズは幅439×奥行き604×高さ227mm(突起部含まず)で、重量は20.5kg。価格は220万円となる。両機種ともに、液晶パネルの並列する画素間および画素駆動IC間のクロストーク(ゴースト)発生を抑制する、ハイブリッドクロストークキャンセラーを搭載する。ユーザーのシステム設計に合わせた入力インターフェースボードを任意のスロットに装着可能な“MVP(Multi Versatile Platform)”システムを採用し、UF10は4スロット、XF-30は3スロット装備する。電動レンズシフト機能(UF10は上下左右、XF30は上下)を搭載する。レンズは別売りで、オプションレンズ9種類を用意する。

ポータブルタイプは『LP-XP45』と『LP-XP40』の2機種。XP45は、輝度が3500ANSIルーメンで、コントラスト比が800:1。100インチを超える大画面プレゼンテーションにも適しているという。サイズは幅319×奥行き429.5×高さ168mm(突起部含まず)で、重量は8.4kg。価格は130万円となる。XP40は、輝度が2600ANSIルーメンで、コントラスト比が500:1。サイズは幅319×奥行き429.5×高さ168mm(突起部含まず)で、重量は7.9kg。価格は99万8000円となる。両機種ともに、色ムラ輝度ムラを高精度補正する3D-AUCC回路を搭載する。入力信号の状態を解析し、シャープネス(輪郭強調)処理を行なうため、ビデオやパソコンの入力モードに関わらず、鮮鋭感の高い投映画面が得られるという。3原色液晶シャッター投映方式を採用し、液晶パネルのサイズは1.3インチ(1024×768)×3枚、アスペクト比は4:3、画面サイズは31~400インチとなる。光源は200ワット UHPランプを採用する。騒音は37dBAで、消費電力は300ワット。上下電動レンズシフト機能を搭載する。レンズは付属し、専用オプションレンズを3種類用意する。ノートパソコンとの接続が容易になるDVI端子/USB端子と、Hi-Vision信号(1080i、720p)投映が可能なコンポーネント入力端子を装備する。

モバイルタイプは『LP-XU35』、『LP-XU30』、『LP-SU30』の3機種。XU35は、輝度が2000ANSIルーメン、液晶パネルのサイズが0.9インチ(1024×768)×3枚で、価格が69万8000円。XU30は、輝度が1400ANSIルーメン、液晶パネルのサイズが0.9インチ(1024×768)×3枚で、価格が59万8000円。LP-SU30は、輝度が1700ANSIルーメン、液晶パネルのサイズが0.9インチ(800×600)×3枚で、価格が49万8000円となる。サイズは3機種ともに、幅333×奥行き230.5×高さ89.5mm(突起部含まず)で、重量は3.9kg。3原色液晶シャッター投映方式を採用し、液晶パネルのアスペクト比は4:3、画面サイズは31~300インチとなる。光源は200ワット UHPランプを採用し、コントラスト比は350:1。騒音は37dBAで、消費電力は300ワットとなる。パソコンがなくても、CF(コンパクトフラッシュ)カードだけでプレゼンテーションが可能な『MCIボックス』(別売)の装着が可能。デジタルカメラで撮影した写真もそのまま投映できる。環境温度を解析し排気ファンを最適な回転数で駆動する“ファン回転リニアコントロール技術”および前面排気機構を採用する。色ムラ輝度ムラを高精度補正する3D-AUCC回路を搭載し、ノートパソコンとの接続が容易となるDVI端子/USB端子を装備する。Hi-Vision信号(1080i/720p)投映が可能なコンポーネント入力端子も装備する。

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