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AMDなど8社、“HyperTransportテクノロジ・コンソーシアム”を結成

2001年07月26日 18時18分更新

文● 編集部

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日本AMD(株)の25日付けの発表によると、米ハイテク業界のリーダー企業8社が現地時間の24日、“HyperTransportテクノロジ・コンソーシアム”を結成したと発表した。

“HyperTransportテクノロジ・コンソーシアム”は、米AMD社の“HyperTransport I/O Link”仕様について、今後の開発と普及をサポートするために設立された非営利団体。設立メンバー企業は、AMD、米API NetWorks社、米アップルコンピュータ社、米シスコシステムズ社、米NVIDIA社、米PMC-Sierra社、米サン・マイクロシステムズ社、米トランスメタ社の8社で、HyperTransportテクノロジーの仕様管理と開発促進に注力する。すでに、コンピューター業界と通信機器業界の180以上の企業が、HyperTransportテクノロジーに関してAMDと協力関係を結んでいるという。

HyperTransportテクノロジーは、コンピューター、ネットワーク機器、通信機器内部の半導体チップ接続を高速化するためのI/Oバス技術。最大バンド幅は毎秒12.8GBで、現行最速の毎秒266MBと比較して、最大48倍になるという。InfiniBandや10Gbps Ethernetなどの技術や、PCIといったバス規格を補完する。

同コンソーシアムは、HyperTransportテクノロジーの普及と導入を促進し、仕様を管理・改善するとともに、試験や検証ツールなどのインフラストラクチャーを整備する。同テクノロジーを採用した製品サンプルはすでに提供でき、そのほかの部品も年末までには量産に入る予定という。なお、設立メンバー企業8社が執行委員会を構成する。同コンソーシアムの会員になると、技術仕様の利用とコンソーシアムの会議への出席が可能となる。会員には、技術活動やマーケティング活動にどの程度参加するかにより、“Contributor”と“Adopter”の2種類が用意されている。会員参加申込み書は、同コンソーシアムのサイトから入手できる。

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