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【ぱそまる2001 Vol.2】中高年、子供向けの展示が充実、暮らしへのインターネットの浸透を反映

2001年07月20日 00時47分更新

文● 編集部 佐々木千之

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有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)西ホールで開催中の“ぱそまる2001”は、インターネットが暮らしをどう楽しく、便利にしてくれるかを、子供、女性、中高年なども含めた、家族ぐるみで体験できるイベントとなっている。会期は19~22日の4日間。

初日となった19日の午前中は、中年の女性が来場者の6、7割を占め、サラリーマン風ではない中高年男性が3割くらい、1割ほどが中年サラリーマンといった割合で、子供はわずかだった。しかし、午後は中高年男性の割合が増え、終業式を終えたと見られる小学生を連れた家族連れが会場を訪れていた。

東日本電信電話(株)(NTT東日本)のLモード体験コーナーの様子
東日本電信電話(株)(NTT東日本)のLモード体験コーナーの様子(19日午前)。主婦が熱心にLモード対応電話やファクスの説明を受けていた
NTT東日本が設置を進めているLモード対応公衆電話
NTT東日本が設置を進めているLモード対応公衆電話。ICカードテレホンカードと一緒にLモード用ICカードを挿入して利用する。公衆電話で自分のメールを確認できる

ぱそまる2001のレポート第1弾でお伝えしたように、午前中は、東日本電信電話(株)(NTT東日本)のLモードサービスのコーナーが大盛況で、主婦と見られる女性がLモード対応ファクスや電話の操作を説明員に尋ねる姿が多く見られた。

同じくNTT東日本の定額インターネット接続のコーナー
同じくNTT東日本の定額インターネット接続のコーナー。Bフレッツやフレッツ・ADSLに対する質問が多かったようだ

ところが午後にはLモードコーナーの人垣が消え、替わって、中高年男性がNTT東日本や日本電気(株)の光ファイバー(Bフレッツ)やADSLの体験コーナーで質問したり、インパク体験コーナーでトレーナーの説明を聞きながら、熱心にパソコンを操作する光景が多く見られた。また子供たちが知育/教育ソフトを楽しんでいた。

シニア層向けのコーナーでは、インターネットやコンピューターを使い、趣味を通じた仲間作りをといった展示が多い
シニア層向けのコーナーでは、インターネットやコンピューターを使い、趣味を通じた仲間作りをといった展示が多い
この“いちえ会”“金曜サロン”もコンピューターを通じた仲間作りのサークル
この“いちえ会”“金曜サロン”もコンピューターを通じた仲間作りのサークル
富士通のパソコン/インターネットの体験コーナー
富士通のパソコン/インターネットの体験コーナー。年輩の方の積極的な参加が目立った

以前はパソコンなんて、と敬遠していた感のある高年齢層の方々も、積極的にパソコンやインターネットを試したい、といった欲求が強くなっているのではと感じさせられた。インターネットは仕事で使うというのではなく、日々の生活や暮らしでも便利に使うことができる、という認識が広まっているということではないだろうか。

小学館のインターネット教育サービス“どらネット”の体験コーナー
日本電気ブースで行なわれた、小学館のインターネット教育サービス“どらネット”の体験コーナー。親子での参加が多かった
ジャストシステムのエデュテイメントソフトのコーナーも子供たちに人気
ジャストシステムのエデュテイメントソフトのコーナーも子供たちに人気
楽天市場ブースは、楽天市場に出店している店舗が小さなブースを出しており、多くの人でにぎわっていた
楽天市場ブースは、楽天市場に出店している店舗が小さなブースを出しており、多くの人でにぎわっていた。これは1円から始まる“1円オークション”の様子
TTNetブースでは、東京電話インターネットやマイラインの加入者を募集
TTNetブースでは、東京電話インターネットやマイラインの加入者を募集していた

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