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アルファ・オメガソフト、Windows NT/2000に対応したデータ復元ソフトのパーソナル版を発売

2001年07月11日 11時50分更新

文● 編集部

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(株)アルファ・オメガソフトは11日、Windows NT/2000に対応したデータ復元ソフトとして『FINALDATA パーソナル NT/2000』を13日に発売すると発表した。価格は1万5800円。店頭販売のほか、(株)ベクターの“プロレジ”や(株)シーイーシーの“ソフトダイレクト”などでオンライン販売も行なう。

『FINALDATA パーソナル NT/2000』『FINALDATA パーソナル NT/2000』

『FINALDATA』は、ハードディスクのクラッシュや、誤って消去したり、フォーマットしたりしてしまった場合などにデータを復元するためのソフトウェア。同社は、Windows 95/98などで使われているファイルシステム“FAT”に対応したスタンダード版を販売していたが、『FINALDATA パーソナル NT/2000』では、Windows NT/2000で使われているファイルシステム“NTFS 4.0/5.0”のデータ復元にも対応した。一般的な、データのバックアップをあらかじめ用意しておき、エラーが起きた時点でバックアップデータを利用してデータ復元するソフトと異なり、ディスクをスキャンし物理的に残っているデータを取り出す方式のため、あらかじめインストールする必要がないのが特徴。Windowsの『エクスプローラ』と同様のインターフェースを採用しており、操作も分かりやすくしてある。CD-ROMからの起動にも対応する。

Windowsのエクスプローラと同じようなインターフェースを採用
Windowsのエクスプローラと同じようなインターフェースを採用

ただし、ルート領域のファイル復元と、Windows 2000で“FAT32”を使用している場合は、削除ファイルの復元は行なえない(FDISKや物理フォーマットには非対応)。また、エクスプローラで認識されないドライブには対応していない。同社では、FDISKや物理フォーマットにも対応可能なエンタープライズ版を、8月に9万5000円(予価)で発売する予定という。

動作OSはWindows NT/2000。16MB以上のメモリーと35MB以上のHDDの空き容量、2倍速以上のCD-ROMドライブが必要。復元の対象となるのは、MS-DOS、Windows 3.1、Windows 95/98/Me/NT/2000。

『FINALDATA』にはWindows版のほか、UNIX版、ネットワーク対応版などがラインアップされている。同社ではパッケージ販売やライセンス販売のほか、これらのソフトを使用したデータ復元サービスも行なっており、販売実績は全体で2億円。今回の『FINALDATA パーソナル NT/2000』の投入で、今年度だけで3億円の販売を目標としているという。

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