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吸音/制振材「ダイポルギー」シリーズにPCケース用制振シートが登場

2001年07月10日 23時30分更新

文● 水野

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ダイポルギー制振シート

 静音ブームに乗って1月に登場した、シーシーアイの吸音/制振材「ダイポルギー」。ナゾの素材“ダイポルギー”をベースにしたこのシリーズに、新たな製品が加わった。「PCケース用制振シート」というもので、しっかりしたプラスチック製ケースに入って販売されているのが特徴だ。



注意事項
パッケージの注意書き。「肌に合わない場合はご使用をお止めください」とあるが、どこがどう合わない可能性があるのだろうか。謎である

 ダイポルギーなるものの原理についてはシーシーアイのサイトに詳しい解説があるが、専門家でなければ(ひょっとしたら専門家でも?)何が何だか、というのが印象である。強引に要約すると、ケースが振動する際に生じる原子の運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで制振するもの……らしい。
 この「PCケース用制振シート」に関しては、基本はアルミフィルム・制振性樹脂シート・ブチルゴムの3層構造となっており、サンドイッチされた真ん中の“制振性樹脂シート”がダイポルギー素材でできているようだ。さらにアルミフィルムで電磁波もシールドするという。
 ちなみに、すでに登場している小型の制振シートは強烈なゴム臭がしたが、このPCケース用は外科病棟に漂う湿布薬臭のような、どこかクセのある臭いがする。



一見アルミ板
こうして見ると単なるアルミ板のように見えるが…
はがしてみると
このとおり、アルミ(写真手前)は貼りつけられているだけ。反対の面にはケースに装着するための粘着シートが貼り付け済みだ
3層構造
そして断面。黒い部分が2層になっているのがお判りいただけるだろうか。合わせて3層構造というわけだ
4枚セット

 サイズと枚数は、サイドパネル用の365(W)x260(D)x1.5(H)mmと天板/底面用の365(W)x195(D)x1.5(H)mmがそれぞれ2枚ずつで、ちょうど上下左右4面に貼れるセットとなっている。
 価格はOVERTOPで2980円、コムサテライト3号店で3280円、高速電脳で3300円。大きさと先進性(?)の割にはそう高価ではないので、モノは試しで1セットいかが?



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