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三菱、信頼性を向上させたLinuxインターネットサーバーを発表

2001年07月10日 15時47分更新

文● 編集部

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三菱電機(株)は10日、同社のパソコン『apricotシリーズ』の『Linuxインターネットエントリーサーバー』において、ジャーナルファイルシステムや電源ボタンシャットダウン機能を追加した2モデルを発表した。『apricot LX230』を27日に、『apricot LX630』を8月27日に発売する。

『apricot LX630』と『apricot LX230』
『apricot LX630』(左)と『apricot LX230』(右)

『Linuxインターネットエントリーサーバー』は、インターネットサーバーを初めて導入する中堅中小企業や地方自治体向けに必要な機能一式をそろえた製品。『apricot LX230』は、HDDを1基搭載するモデル。ターボリナックス ジャパン(株)のLinux OS『Turbolinux Server 6.5』の機能であるジャーナルファイルシステム“EXT3”を採用することで、障害時の円滑なディスク復旧を可能にした。『apricot LX630』は、HDDを2基搭載するモデルで、ソフトウェアミラーリングを採用する。両モデルともに、電源ボタンを押下するだけで自動的にシャットダウンする機能を搭載する。また、ディスク使用状況やCPU処理、入出力動作などの負荷状態を監視するソフトウェア『サーバー監視ユーティリティ』と導入作業を容易にするための設定ソフトウェア『HDE Linux Controller 2.4 Standard Edition』((株)ホライズン・デジタル・エンタープライズ製)を搭載する。さらに、Turbolinux Server 6.5のインストール代行サービスが付属する。

『apricot LX230』は、Celeron-766MHz、128MBのSDRAMメモリー、20GBのUltra-ATA/100対応のHDD、最大52倍速のCD-ROMドライブ、100BASE-TX/10BASE-Tインターフェース2ポートなどの構成で、価格は27万8000円。これに無停電電源装置(UPS)が付属すると31万8000円となる。サイズは幅90×奥行き340×高さ310mm(スタンド、突起物を含まない)で、重量は約8kg。

『apricot LX630』は、Pentium III-1GHz、128MBのSDRAMメモリー、40GBのUltra-ATA/100対応のHDD2基、最大52倍速のCD-ROMドライブ、100BASE-TX/10BASE-Tインターフェース2ポートなどの構成で、価格は37万8000円。これに無停電電源装置(UPS)が付属すると41万8000円となる。サイズは幅210×奥行き450×高さ390mm(突起部を含まない)で、重量は約12kg。

なお、製造・販売・保守は、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)が担当する。

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