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富士通、 インターネットで公開可能な博物館・美術館収蔵品管理システム『Musethque Light』を発売

2001年07月09日 20時16分更新

文● 編集部

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富士通(株)は9日、同社が開発した“階層型電子すかし”技術を適用することで、インターネット上での電子博物館・電子美術館の実現を可能にした収蔵品管理システム『Musethque Light』(ミューズテイクライト)を、同日付けで発売すると発表した。価格は180万円から。

“階層型電子すかし”技術は、画像に電子透かしを埋め込む方法に、鍵を埋め込む方法を併用し、その鍵を持っている特定のユーザーだけが原画像コンテンツの複製や加工を行なえるもの。

『Musethque Light』は、歴史系、美術系、自然系など、さまざまな博物館に対応する収蔵品管理システム。階層型電子すかし技術により、データセキュリティー保持が可能なため、コンテンツデータの登録と同時にインターネット上での公開が可能になる。DVD-ROMなどの電子媒体による収蔵品データの販売などにも利用できる。

なお、同製品により、総務省の“デジタルコンテンツ制作に対する地方交付税措置”への対応が可能となる。博物館などに収蔵されている文化財などを保護し、地域文化の情報発信のための整備を行なうという政府方針に沿えるものとなる。

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