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アイ・オー・データ、USB接続のフラッシュメモリー“EasyDisk”を発売

2001年07月09日 17時10分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は9日、USB接続のスティック型フラッシュメモリー“EasyDisk”として32MBの『USB-32ED』と16MBの『USB-16ED』を発表した。価格は32MBが1万2000円で、16MBが7500円。7月末に出荷の予定。

“EasyDisk”
“EasyDisk”

“EasyDisk”は、パソコンのUSB端子に接続してデータを書き込んだり読み出したりできる小型のストレージデバイス。インターフェースはUSB Ver1.1に準拠し、転送速度は12Mbps。パソコンのUSB端子から電源の供給を受け、消費電力は待機時が30μA、読み出し/書き込み時が80mA。利用可能状態やデータ読み書き中を示すLEDを搭載する。読み書き可能回数は、約100万回。本体サイズは約25.4×奥行き98.5×高さ15.4mm、重量は約24g(ともにキャップ含む)。対応OSは、Windows Me/2000/98、Mac OS 9.0~9.1。Windows 98では製品に付属するサポートソフトのインストールが必要。

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