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NTT東日本/西日本、“フレッツ・ISDN”接続先番号を統一

2001年06月27日 19時07分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は27日、インターネット向け定額制サービス“フレッツ・ISDN”の接続先(ダイヤルアップ)番号を一本化すると発表した。これによりマイラインの登録内容にかかわらず、同じ番号で“フレッツ・ISDN”に接続できるようになる。

現状の接続先番号は、「市外局番+市内局番+加入者局番」となっているが、これを7月1日から、局番なしの「1492」とする。これは“I(=1)SDN よくつ(=492)ながる!”として「ISDN 良くつながる!」にかけたもの。発信者番号を通知する場合は「186+1492」のようになる。利用可能地域は全国。パソコンの具体的な設定変更については7月1日から“フレッツ公式サイト”で紹介する。また、“ISDN接続サービス”でも同様に「1492」の接続先番号が利用できるという。

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