(株)アイ・オー・データ機器は、同社独自のマルチインターフェイスシステム「i・CONNECT」を搭載、標準ではIEEE1394接続タイプとなる16倍速書き込み対応外付けCD-RWドライブ「CDRW-i16B/1394」を6月末に発売する。
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| i・CONNECT搭載で、標準でIEEE1394接続の16倍速CD-RWドライブ「CDRW-i16B/1394」。IEEE1394端子(6ピン)×2に変換するアダプタを標準添付する。 |
CDRW-i16B/1394は、三洋製「CRD-BP1400P」を採用した外付けCD-RWドライブ。書き込み16倍速／書き換え10倍速／CD読み出し40倍速に対応し、バッファアンダーランエラーによる書き込み失敗を防ぐ「BURN-Proof」機能を搭載する。
本体背面には、ケーブル交換だけでUSB 1.1／2.0、SCSI、IEEE1394などに変更できるマルチインターフェイスシステム「i・CONNECT」の専用端子を搭載。これをIEEE1394(6ピン×2)に変換するアダプタと、6ピン⇔4ピン／6ピン⇔4ピンのIEEE1394ケーブル2本を標準添付する(このほか、80分タイプCD-R、High Speed対応の74分タイプCD-RWのブランクメディアを各1枚同梱)。
CDライティングソフトとしてB.H.A.の「B's Recorder GOLD for Windows」、パケットライトソフト「B's CLiP」、エー・アイ・ソフトの画像編集＆印刷ソフト「デジカメde!!同時プリント Lite for I-O DATA」が付属する。
本体サイズ／重量は162(W)×240(D)×48(H)mm／1.5kg。対応OSはWindows 98 SE／Me／2000(ただし、B's CLiPはWindows 2000未対応)。
価格は3万3000円。
また同時に、6月4日に発表済みの1280×1024ドット(SXGA)表示可能な15.7インチTFT液晶モニタ「LCD-A16H」の価格を、発表時の7万4800円から6万9800円に変更すると発表した。同製品は6月末出荷予定の新製品。詳細はこちらでご確認いただきたい。
(株)アイ・オー・データ機器
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