このページの本文へ

ラトックシステム、USB2.0インターフェース付き外付けCD-RWドライブを発売

2001年06月20日 23時38分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ラトックシステム(株)は20日、USB2.0インターフェースカードが付属する外付けCD-RWドライブ『RCD-U2PX16PCI』の出荷を26日に開始すると発表した。価格は4万4800円。

『RCD-U2PX16PCI』(CD-RWドライブ)
『RCD-U2PX16PCI』(CD-RWドライブ)
同梱のUSB2.0対応インターフェースカード『USB2.0 PCI Board』
同梱のUSB2.0対応インターフェースカード『USB2.0 PCI Board』

『RCD-U2PX16PCI』は、“BURN-Proof”技術を搭載したCD-R書き込み16倍速/CD-RW書き換え10倍速/CD-ROM読み出し40倍速のCD-RWドライブと、USB2.0対応のPCIカード『USB2.0 PCI Board』(REX-PCIU2)を組み合わせた製品。ドライブユニットはプレクスター(株)の製品を採用。ランダムアクセスタイムは150ms。CLV方式による全周16倍速書き込みに対応したほか、80分メディアにも対応する。PCIカードにはLow Profile PCI用ブラケットが付属する。独自のUSB2.0ドライバーや、(株)ビー・エイチ・エーのパケットライトソフト『B's CLiP』、マスタリングソフト『B's Recorder GOLD』などが付属する。本体サイズは、幅197x奥行き250x高さ65mm、重量は約2.9kg。電源はAC100Vで消費電力は17W。対応OSは、Windows2000/Me/98 SE(Windows XPにも対応予定)。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン