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あの癒し系作品がデスクトップに――“相田みつを・サイバー美術館”がオープン

2001年06月19日 22時46分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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壁紙ドットコム(株)は19日、東京/銀座の相田みつを美術館と連携し、“相田みつを・サイバー美術館”を20日に開設すると発表した。

“相田みつを・サイバー美術館”は、書家/詩人である相田みつを氏の作品をインターネット上で鑑賞できるほか、作品のダウンロードなどさまざまなサービスを提供するウェブサイト。会員制で、料金は月額300円。

相田みつを・サイバー美術館画面
“相田みつを・サイバー美術館”のトップページ画面

“日めくりサービス”は、相田みつを氏の作品(書)の画像データを毎日1枚ずつ配信するサービス。ユーザーの元に毎日電子メールが朝9時に配信され、メール内に記載してあるURLにアクセスすると、その日の作品画像が掲載してあるサイトが表示され、作品画像を壁紙としてダウンロードできる。壁紙の有効期限は2日間で、期限が過ぎると利用できなくなる仕組みとなっている。

“ミュージアム”は、作品画像をいくつか掲載し、気に入った作品を壁紙としてダウンロードできるサービス。単品価格は作品によって異なるが、100~300円程度。有効期限は1ヵ月で、期限が過ぎると利用できなくなる。日めくりサービスやミュージアムで購入し、期限が切れた画像を再度購入したい場合は、“バックナンバー”で単品購入できる。単品価格は300~500円で、こちらも有効期限は1ヵ月となっている。

そのほか、“心”や“夢”などのキーワードを入力すると、そのキーワードに合った相田みつを作品が表示される“検索サービス”も用意されている。

なお、非会員でもミュージアムやバックナンバーの閲覧、検索サービスは利用可能。ただし画像のダウンロードはできない。

20日から30日まではプレオープン期間として、会員登録受付を行なうほか、5枚の作品画像を無料ダウンロードできるサービスを実施する。日めくりサービスとミュージアムは7月1日に、検索サービスは8月1日にそれぞれスタートする。

本日、相田みつを美術館内で行なわれた発表会で、相田みつを氏の長男であり相田みつを美術館館長の相田一人氏は、「昨年9月よりiモード向けコンテンツ“相田みつをの心”を提供しているが、ユーザーは9万人以上、10代後半から20代前半の人が多く、若者も関心を持っていることがわかる。デジタル化が進めば進むほどアナログ世界が求められるようになる」としている。

相田館長
相田みつを美術館館長の相田一人氏(右)と壁紙ドットコム代表取締役社長の中谷泰志氏(左)

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