PenIII-1BGHz&コンボドライブ内蔵で20万8000円という低価格をつけた高木産業の「PNIV-PIII1000URD」。 |
高木産業(株)は、PentiumIII-1BGHzを搭載しCD-RW&DVD-ROMのコンボドライブを内蔵したA4オールインワンノート「PNIV-PIII1000URD」を発表、7月6日より出荷開始する。同社のPentiumIII-1GHzノートとしては、4月に発売された「PNIV-PIII1000U」(CD-RWドライブ内蔵モデル)に次いで2製品目となる。
CPUはデスクトップ用のPentiumIII-1BGHz(FSB133MHz)で、チップセットにはSiS 630Sを採用。UltraATA/100対応の15GB HDD、8倍速書き込み/4倍速書き換え/8倍速DVD読み込み/24倍速CD読み込みに対応したCD-RW&DVD-ROMコンボドライブを内蔵する。主なスペックは表のとおり。
CPU | PentiumIII-1BGHz |
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メモリ | 128MB(最大512MB) |
液晶 | 14.1インチTFT |
解像度 | 1024×768ドット/フルカラー |
ビデオチップ | SiS 630S (メインメモリから8/16/32MB共有) |
コンボドライブ | R8倍速/RW4倍速/DVD8倍速/CD24倍速 |
PCカード | TypeII×1またはIII×1 |
通信 | モデム&LAN |
本体サイズ | 315(W)×256(D)×42(H)mm |
重量 | 3.5kg(バッテリ込み) |
ソフト | Windows Me、B's Recorder GOLD、PowerDVD ほか |
価格は20万8000円。ちなみに、ほぼ同じスペックでCD-RWドライブ内蔵のPNIV-PIII1000Uとの価格差は1万円。
高木産業(株)
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