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ティアック、USB 2.0接続のポータブルCD-RWドライブを発売

2001年06月18日 23時12分更新

文● デジタルバイヤー編集部

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(株)ティアックシステムクリエイトは、8倍速書き込み/書き換え、24倍速読み出しが可能で、バッファーアンダーランエラー防止機能“JustLink”を搭載したポータブルCD-RWドライブ『CD-RW280PU』の出荷を7月中旬に開始すると発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は3万円程度。

『CD-RW280PU』
メタリックシルバーとメタリックブルーがクールな印象の『CD-RW280PU』

『CD-RW280PU』は、ティアック製の薄型CD-RWドライブ『CD-W28E』を採用したポータブルCD-RWドライブ。インターフェースにはUSB 2.0を採用する。データバッファーは2MB搭載。USB 2.0で8倍速書き込み/書き換えに対応する。従来のUSB 1.1接続でも利用できるが、書き込み/書き換えは最大6倍速程度になる。アプリケーションソフトとして、(株)ビー・エイチ・エーのCDライティングソフト『B's Recorder GOLD』とパケットライトソフト『B's CLiP』、(株)アーク情報システムの仮想CD-ROMドライブソフト『CD革命Virtual』を同梱する(いずれもWindows版)。

本体サイズは幅138×奥行き180×高さ23mmで、重量は450g。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000。

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