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デル、Pentium 4搭載の企業向けデスクトップ『OptiPlex GX400』を発売

2001年06月18日 18時34分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は18日、同社の企業向けデスクトップパソコン『OptiPlex』(オプティプレックス)シリーズで、Pentium 4を搭載したハイエンドモデル『OptiPlex GX400』を発表した。同社の法人営業本部(TEL.044-556-6190)とインターネット直販“オンライン・ストア”を通じて、同日から販売する。

『OptiPlex GX400』
『OptiPlex GX400』

『OptiPlex GX400』は、Pentium 4-1.7GHzまたは1.4GHz、850チップセットを採用し、最大2GBのRDRAMメモリーと最大80GBのUltra-ATA/100対応のHDDの搭載が可能なモデル。工具なしで開閉が可能なOptiFrame(オプティフレーム)シャーシを採用。企業のネットワーク環境下での使用に最適化された安定性、運用性、管理機能を継承するという。デジタルコンテンツの制作や金融・証券分析など、負荷の高いデータ処理が求められる業務での使用に適しているという。サイズは幅216×奥行き437×高さ445mmで、重量は15kg以上。

最小構成価格は、Pentium 4-1.4GHz、850チップセット、128MBのRDRAMメモリー、10GBのUltra-ATA/100対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブ、グラフィックスカード『nVIDIA TNT2 Pro』、Windows 2000 Professional、ディスプレー別で14万7800円となる。

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