日本ゲートウェイ(株)は14日、対象とする9社のパソコンと同等のスペックを持つゲートウェイパソコンを同価格で販売する“マッチプライス プラス ゲートウェイバリュー”キャンペーンを実施すると発表した。
同キャンペーンは、同等のスペックの他社製品が、同社の製品より安価な場合、その製品価格、その他が記載されている広告を持参したユーザー(ダイレクト販売の場合は郵送)を対象に、同等のスペックのゲートウェイパソコンを他社製品と同価格で提供するというもの。対象となるメーカーは、日本電気(株)、富士通(株)、(株)東芝、ソニー(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、コンパックコンピュータ(株)、デルコンピュータ(株)、日本ヒューレット・パッカード(株)、エプソンダイレクト(株)の9社。
対象機種は、法人専用モデルとOSなしの機種、およびサーバーを除くデスクトップパソコン/ノートパソコン全機種。比較必須項目は、CPUのメーカーおよび、クロック周波数、メモリー、HDD、ディスプレー(TFT液晶パネルおよびCRTのサイズ)、LANインターフェース/モデムの有無、DVD/CD-R/RWドライブの有無とOS。CPUは、原則として同メーカー、同ブランドでの比較となり、Pentium IIIとPentium 4、Athlon、CeleronとDuronが比較対象となる。また、対象広告は、新聞、雑誌の折込チラシの現物。なお、キャンペーンの対象となる窓口は、直営店の“ゲートウェイカントリー”および、同社のダイレクト販売。キャンペーン期間は15日から7月15日まで。
併せて、同社では6月16日から7月1日までの期間の土・日に、秋葉原、新宿、横浜、名古屋、大阪のゲートウェイアカントリー各店舗において、見積りまたはアンケートに答えたユーザーに『Gateway PERFORMANCE JS DO1』を各日各店舗1台ずつとゲートウェイオリジナルグッズを抽選でプレゼントするキャンペーンを行なうという。
