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IXY DIGITAL 300

IXY DIGITAL 300

2001年06月07日 23時40分更新

文● 行正

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IXY DIGITAL 300

キヤノン販売

8万5000円

ベストセラー機である「IXY DIGITAL」の後継機は、同サイズの「IXY DIGITAL 200」とひとまわり大型の「IXY DIGITAL 300」の2ラインナップ構成となった。とくにIXY DIGITAL 300は、初代IXY DIGITALやIXY DIGITAL 200の光学2倍ズームから光学3倍ズームに変更され、より汎用性が高くなっている。

ちょっと肥えた“IXY DIGITAL”

レンズ周囲の樹脂カバーが特徴的なフロントフェイス。レンズ上の光学ファインダの隣(フラッシュとの間)はAF補助光照射孔で、IXY DIGITAL 200と同様に少々まぶしい。

 IXY DIGITAL 300は、IXY DIGITAL(200)のボディをひとまわり大型化(体積比1.32倍)し、光学2倍ズームを光学3倍ズームに変更した上位機だ。現行のIXY DIGITAL 200と同様に原色フィルタCCDを搭載しているほか、動画撮影機能を持つなど、本体サイズとレンズ以外の基本性能はIXY DIGITAL 200とほぼ共通だ。



露出/ホワイトバランス設定ボタン「±WB」が追加され、より簡単に撮影画像を調整できるようになった。

 本体デザインもIXY DIGITALを継承しており、記録メディアであるCFカードのスロットが側面にある構造や、専用バッテリ「NB-1L」も同じだ。外観上の大きな違いとしては、レンズ周囲が半透明な樹脂カバーとなっているほか、上面にはモードダイヤルが、背面には「露出/ホワイトバランス」ボタンが追加されている。これはほぼ「PowerShot A10/A20」と同じスイッチレイアウトなのだが、IXY DIGITAL(200)では撮影/再生の切り替え以外の多くの操作をいちいちメニューから行わなければならなかったのに対し、モードダイヤルによるプログラム撮影/マニュアル撮影の使い分けや、撮影時に手早く露出やホワイトバランスを選択できるのがありがたい。ただし、IXY DIGITAL 300のマニュアルモードは露出とホワイトバランスを選択できる程度で、絞りやシャッター速度を指定できるわけではない。



バッテリ「NB-1L」およびCFカードスロットはIXY DIGITAL 200と同じレイアウトだ。左はバッテリ充電器。

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