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【LinuxWorld Expo/Tokyo 2001レポート】(その6)タクシア(株)、インターネットアプライアンス向け組み込みLinux『TASTE』の国内販売を開始

2001年06月01日 09時55分更新

文● 編集部

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「LinuxWorld Expo/Tokyo」のTUXIAブースでは、今回発表された『TASTE』を実際に搭載したシンクライアント、『WebPAD』や、組み込み開発環境の『TSE TOASTER』の展示とデモンストレーションを行なっている。

組み込みLinux開発環境をトランク1つにまとめた『TSE TOASTER』
『TSE TOASTER』の内部。PCMCIAなど組み込みLinux開発に必要なI/Oが備わっている。
『TSE』の画面。「parameters」で各モジュールのパラメータ設定ができる。「Files」で選んだモジュールを組み込むと自動的に依存関係をチェックし、必要なモジュールも同時に組み込まれるそうだ。
『WebPAD』。画面に表示されているのはバーチャルキーボードと『Nanozilla』ブラウザ。
(株)ぷらっとホーム製品のインターネットアプライアンス。画面上ではfvwmが動作している。
同じく(株)ぷらっとホームのインターネットアプライアンス。

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