![]() |
---|
正式な対応OSがないまますっかり新製品のトレンドになってしまった感のあるUSB2.0インターフェイスカード。これまでの製品は全てPCI形式だったが、ラトックシステムズから初のPCカード形式の製品「REX-CBU2」が登場した。
![]() |
---|
最大の特徴は、独自開発のβ版ドライバが付属していること。これによりWindows 98SE/ME/2000とひと通りのOSで動作するとうたわれている。これまでの製品はβ版ドライバが付属していてもWindows 2000限定のものだったわけで大きな進歩と言える。
ちなみにポート数は2。バスパワーで2ポート合計300mAまでの電力供給が可能な他、別売りのACアダプタを接続すれば1ポートあたり500mAまでの供給が可能となる。
![]() |
---|
価格はTSUKUMO eX.で1万1800円、コムサテライト3号店で1万2500円。
また、同時にPCI版ロープロファイル対応型の「REX-PCIU2」も発売されており、こちらはTSUKUMO eX.で9800円である。
【関連記事】
