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Linux操作の基本、ファイルやディレクトリ操作をコマンドでできるようになろう。

覚えておきたい必須コマンド30―その1・ファイルの基本操作

2001年05月31日 00時00分更新

文● 中野 賢

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Linux magazine 5月号表紙
本記事も収録 Linux magazine 2000年 5月号 1,390円
Windowsを使ううえでコマンド画面を使うことはそう多くないだろう。DOSの時代を経験したユーザーなら、WindowsのいわゆるDOS窓を使いこなしているかもしれないが、最近PCを使うようになったユーザーはまず使わない。Macintoshにいたっては、コマンド画面そのものがないのだ。
一方、LinuxやUNIXではコマンドを多用することが多い。このご時世になんて前時代的なと思うなかれ、UNIXの世界にはDOS環境のCOMMAND.COMなどとは比較にならないほど高機能なシェル、そして、ひとつひとつは単純な機能しか持たないが、組み合わせることで強大な力を発揮する数々のコマンドが用意されている。これらを使いこなせば、GUIでは絶対にできないオペレーションも可能になる。
しかし、そのためにはまず個々のコマンドを知らなければならない。そこで、本特集では使用頻度が高いコマンドを中心に基本的な使い方を解説しよう。
これを読めばあなたはもうコマンドの使い手だ。



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