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PCG-SR9M/G

PCG-SR9M/G

2001年05月25日 00時00分更新

文● 山崎

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低電圧版CPUの採用で駆動時間を大幅に延長

コーナー部分のタップにコンテキストメニューの表示やアプリケーションの終了などのショートカット機能を割り付けられる「インテリジェントタッチパッド」もパッド面がグリーンに変更されている。「ジョグダイヤル」も従来どおり装備し操作性は良好。
 使用中にはVerde lucidoであることはほとんど意識することはない。目に触れるのはパームレスト部分のカラーリングに限られ、それも画面を注視している場合には視界に入らないので、PCG-SR9M/Kを使っているのと違いはない。ピッチ17mm、ストローク2mmのキーボードのタッチは従来と同様にはっきりしたクリック感と適度な反発力を持っている。ほとんどたわみも気にならず、気持ちよくタイピングできる。

 従来モデル(PCG-SR9G/K)からの大きな違いは低電圧版Mobile PentiumIII-750MHzの採用によるバッテリ駆動時間の伸びだ。ASCII Lab.製バッテリベンチマークの結果では、Mobile PentiumIII-700MHzを搭載する前モデルが、700MHz動作時で1時間48分だったのに対し、PCG-SR9M/Gでは2時間5分と、動作クロックは上がっているのに、より長いバッテリ駆動が可能だった。ちなみにSpeedStepで動作クロックを落とした場合は、PCG-SR9G/K(550MHz動作)の2時間13分に対し、PCG-SR9M/G(600MHz動作)では2時間39分と、大幅に動作時間が延長されていた。

 大容量バッテリの標準装備によってバッテリ駆動時間を伸ばしたPCG-SRシリーズだが、低電圧版CPUを採用することによりさらなる延長を実現しモバイルPCとしてより活用の場を拡大している。より高まった基本性能を個性的なボディに包んだSonyStyleオリジナルカラー採用のPCG-SR9M/Gは、他人と一緒にされたくない、自己主張できるPCを求めているモバイルユーザーに最適なマシンだ。

 Verde lucidoが実際にどんな色なのか確認できないのに通信販売で購入するのは抵抗があるといユーザーのために、以下の場所で実機を展示している。

 おしゃれなモバイルPCを探しているユーザーはこれらの場所に一度足を運んでみてはいかがだろうか。

PCG-SR9M/Gの主なスペック
CPU 低電圧版Mobile PentiumIII-750MHz
メモリ 128MB
液晶 10.4インチTFT
解像度 1024×768ドット/フルカラー
ビデオ Savage/IX8
HDD 30GB
ドライブ なし
重量 約1.39kg
OS Windows Millennium Edition
Officeアプリ なし

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