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インテル、『Intel Play コンピュータ サウンド モーファ』を発売

2001年05月24日 21時43分更新

文● 編集部

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インテル(株)は23日、パソコンと連動して遊べるデジタルトイ『Intel Play コンピュータ サウンド モーファ』(日本語版)を発売したと発表した。価格は6900円。

『Intel Play コンピュータ サウンド モーファ』(パッケージと本体)
『Intel Play コンピュータ サウンド モーファ』

同製品は、ハンドマイクほどの大きさの録音機で、音声を録音し、パソコンに取り込み、録音した音声に特殊な音響を効果を加え、パソコン上で音声の加工や編集、合成、保存、再生を行なうもの。

パソコン上では、付属のソフトを使用して、録音した音声に他の音声を足したり、音節ごとに音声を区切って並べ替えたりすることもできる。また、“モンスター調”や“ロボット調”のような特殊な音響効果を加える機能も持っている。そのほか、パソコンの画面であらかじめ用意されている“顔型”“髪型”“目”“鼻”“口”を自由に組み合わせて作成した顔のアニメーションや外部から取り込んだ画像に、録音した音声やキーボードで入力した文章を合成して、あたかもその顔や画像が話をしているかのような合成もできる。

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