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I・O・データ、m500/m505/c505対応CFカードアダプターの開発を表明

2001年05月23日 18時52分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は23日、パーム コンピューティングの携帯端末『m500/m505』と日本IBMの携帯端末『WorkPad c505』に対応したコンパクトフラッシュカードアダプター『SnapSlot 500』を開発すると発表した。2万円前半の価格を予定しているが、出荷時期は未定。

『SnapSlot(スナップスロット) 500』は、m500/m505/WorkPad c505でコンパクトフラッシュ準拠(CFA/CF+)の周辺機器を利用できるようにするCFカードアダプター。コンパクトフラッシュスロットはType IIで、メモリーカードとデータ通信カードなどのI/O系コンパクトフラッシュカードに対応する。利用できるCFカードは、メモリーカード(256MBまで)、マイクロドライブ(1GBまで)、モバイルデータ通信カードなど。詳細は公開してとおらず、後日発表するとしている。

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