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エプソン、インクジェットプリンター“Colorio”シリーズの新製品を発表

2001年05月22日 02時38分更新

文● 編集部 中西祥智

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セイコーエプソン(株)は21日、カラーインクジェットプリンター“Colorio”シリーズの新製品『エプソン Colorio PM-920C』と『エプソン Colorio PM-780CS』を発表した。エプソン販売(株)を通じて、6月1日に販売を開始する。

『エプソン Colorio PM-920C』
『エプソン Colorio PM-920C』

4辺フチなし印刷でL/2L版にも対応

両機種共とも、前モデルから4辺フチなし印刷に対応していたが、今回から新たに、L版/2L版への印刷が可能になった。また、“PRINT Image Matching”にも対応している。

“PRINT Image Matching”(※1)は、デジタルカメラからプリンターをコントロールする技術。撮影モードや明るさなどの情報をプリンターへ送り、プリンターはその情報に従って印刷する。それによって、パソコンなどで画像を修正することなく、撮影時の状況に合わせた写真プリントが可能になる。“PRINT Image Matching”に対応した画像処理ソフト『EPSON Photo Quicker3.0』も同梱する。

※1 21日現在で賛同している企業は11社。それらの企業は販売するデジタルカメラに“PRINT Image Matching”機能を搭載する。

CD-R直接印刷機能を標準装備

『エプソン Colorio PM-920C』は、昨年10月に発売した『PM-900C』の後継機種。『PM-900C』は“Colorio”シリーズの最上位機種で、4辺フチなし印刷、ロール紙印刷などのが行なえたが、CD-R印刷はオプションだった。『PM-920C』では標準で装備する。

同社によると、大中小3種類(最小2ピコリットル)のインクドットを使い分ける同社の“MSDT(マルチサイズドットテクノロジー)”技術によって、微妙な諧調表現に優れた、きめの細かい写真画質を実現するという。最大解像度は1440×720dpi、インターフェースはパラレルとUSB、対応する用紙サイズはL版からA4まで、または89/100/127/210mm幅のロール紙で、消費電力は約18W。本体サイズは幅493×奥行き306×高さ183mmで、重さは約7.2kg。価格は6万4800円となっている。

カラーリングを変更できるプリンター

『エプソン Colorio PM-780CS』は最小4ピコリットルのインクドットによる“MSDT”を採用している。また、オプションで5色の“カラーバリエーションキット”(各1000円)を用意し、ユーザーがカラーリングを変えることができる。ユーザーが交換できるのは、プリンターカバーと用紙トレイ。

『エプソン Colorio PM-780CS』
『エプソン Colorio PM-780CS』

最大解像度は1440×720dpiで、インターフェースは双方向パラレルとUSB、対応する用紙サイズはL版からA4までで、消費電力は約17W。本体サイズは幅450×奥行き246×高さ182mmで、重さは約4.1kg。価格は3万4800円。

両機種とも、プリンタードライバーの対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000とMac OS8.1以降となっている。Mac OS Xには対応しない。

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