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システムを活用する

初めてでも大丈夫!今日から使える Linux (第3部)

2001年05月25日 14時13分更新

文● 竹内充彦

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さっそくだが、テキスト編集を覚えたので設定変更に挑戦してみよう。起動時の「boot:」プロンプトで、何も指定しない場合には、Windowsが起動するように設定するのだ。この作業は重要なファイルの書き換えを行うので、rootで行う必要がある。ミスは許されないので、くれぐれも慎重に!

rootでログインし、gEditで設定ファイル/etc/lilo.confを開いてみよう。lilo.confはLinuxの起動に関わる各種設定が記述されているファイルだ。ファイルの記述のうち、

default=linux

というところを、

default=win

と書き換えよう(画面16)。

画面16 lilo.confを書き換えた
画面16 lilo.confを書き換えた

ここで設定する「win」というのは、インストール時に指定したWindowsの起動ラベルであることに注意。ほかの部分は変更しないように注意しよう。正しく書き換えたら、[ファイル]―[保存]で保存する(rootでないと上書きできない)。

保存できたら、次にliloコマンドを実行する(これもrootでないと実行できない)。まず、ktermを起動する。そしてbashに次のように入力してEnterキーを押す。

# /sbin/lilo

liloコマンドが正しく設定した旨メッセージが表示される(画面17)。

画面17 ktermで/sbin/liloを実行画面17 ktermで/sbin/liloを実行

これで、変更したlilo.confの設定が次回起動時から機能する。したがって、次回起動時にLinuxを使いたければ、「boot:」プロンプトに「linux」と入力する。何も入力しないでいると、自動的にWindowsが起動する。

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