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NEC、並列Linuxクラスターシステムの技術センターを設立

2001年05月17日 21時21分更新

文● 編集部

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日本電気(株)は17日、並列Linuxクラスターシステムの技術センター“HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)エンジニアリングセンター”を6月1日付けで設立すると発表した。

同センターは、Linux OSを搭載したIAサーバーを複数台相互接続し並列処理を行なうクラスターシステム(PCクラスター)上で、システムソフト『Beowulf』(ベオルフ)および『SCore』(エスコア)の性能向上・機能強化や、同システムで稼動する並列型アプリケーションの移植・チューニングなどを行なうためのもの。フロアー面積160平方メートルに、128CPU構成(64台)のIAサーバー『Express5800シリーズ』を設置する。センター要因は10名。センターの設備は研究機関、ISV(Independent Software Vendor)、SIベンダーなどに開放され、センター内での利用のほかネットワークを介した遠隔利用も可能とする。

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『Express5800/Parallel PC-Cluster』

さらに、研究機関、大学、企業などでの並列Linuxクラスターシステムの構築を容易にするため、Express5800シリーズの薄型ラックマウントサーバー、接続・動作確認済みの米Myricom社の『Myrinet』(ミリネット)やGigabit Ethernetなどの高速ネットワーク機器、システムソフトで構成される『Express5800/Parallel PC-Cluster』の販売活動を17日に開始する。

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