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星野金属がプレステ2ライクな外付けドライブのケースを来週発売! アルミケースの新製品も

2001年05月11日 00時00分更新

文● 水野

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 元祖とも言えるアルミ製ケースをはじめとする高品質な製品でお馴染みの、星野金属工業の「WiNDy」ブランド。5月18日、その新作が一斉発売されることになった。アルミケース「MT-PRO2200Plus」「MT-PRO1100Plus」の新色・外付けドライブケース・Pentium 4対応電源の計8モデルである。

 まず、これまでアイボリー一色だったアルミケース「MT-PRO2200Plus」「MT-PRO1100Plus」に新色が追加される。
 豊富なベイ数を誇るフルタワーケース「MT-PRO2200Plus」にはブラックと3コート・プラチナシルバーの2色。ジャストサイズのミドルタワーケース「MT-PRO1100Plus」にはブラックとシルバー、そして3コート・パールホワイトマイカ。これでカラーバリエーションはそれぞれ3色と4色となる。



 外付けドライブケースは、先日発売されたCD-R/DVD-ROMドライブの外装部分の単体販売で、カラーバリエーションはドライブ内蔵製品と同じくブラックの「DC5000B-1043」とシルバーの「DC5000S-1044」の2色。USB/IEEE1394両対応なのもそのままで、これで自分の好みのドライブ製品をスタイリッシュな外付けデバイスにできるというわけである。



 そして電源「Varius 335P4」は同社初のPentium 4対応電源。「MT-PRO2200Plus」「MT-PRO1100Plus」に搭載されているものの単品販売である。
 いずれも発売日は5月18日となっているが、11日現在価格は未定だ。



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