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GeForce3の第4弾は2月から展示のMSI「MS-StarForce822」

2001年05月11日 19時44分更新

文● 小磯

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MS-StarForce822
「MS-StarForce822」

 先週のGeForce3登場フィーバーから1週間経ち、今度はMSIからアキバ第4弾となるGeForce3搭載ビデオカード「MS-StarForce822」(型番:MS-8822 Ver.2.0)が現れた。MS-StarForce822は2月28日からいくつかのショップでデモ展示が行われていた製品。当初の発売予定(3月中旬)から約2カ月遅れでお待たせのデビューとなった。



ビデオ入出力端子
ブラケット部。左からD-Sub15ピン、S、同軸の各出力端子と同軸入力端子

 カードの仕様は製品版とデモ展示版と若干異なっている。大きな違いはビデオ入出力機能まわりで、製品版ではS端子出力のほか、同軸出力/入力端子をドーターボード上にそれぞれ装備。ただし、同軸の入力端子については、同梱のペーパーによると「現段階ではNvidiaのキャプチャドライバとMS-StarForce822の間で不具合があるため動作保証はない」とのことだ。動作保証はS端子/同軸端子の両出力のみとなるのは注意したいところ。



ペーパー
パッケージ同梱のペーパー。同軸入力端子はサポートされない旨が記載されている
ケーブル同梱
S端子出力用のケーブルを同梱している
むき出しのメモリチップ
むき出しのメモリチップ

 展示版と同じだったのは、VRAMチップの上にヒートシンクが載せられていない点だ。VRAMにヒートシンクが載せられていないGeForce3カードはMS-StarForce822がはじめてとなる。そのVRAMはEliteMT製3.8ns/230MHz(DDR 460MHz)のDDR SDRAMで、容量は64MB。エム・エス・アイ コンピュータ ジャパンによれば、メモリチップの発熱に関しては特に問題はないものの、次回出荷分からはヒートシンクを搭載するとしている。
 ビデオチップのコアクロックは200MHz。なお、気になるステッピングだが、同社では11日現在未確認とのこと。



パッケージ
白いパッケージとMSIのシール

 パッケージはバルク品かとも思わせるホワイトボックス。その表面にエム・エス・アイ コンピュータ ジャパンのシールが貼られているのが逆に目を引く。11日に入荷したのは5万1800円で販売を開始しているTSUKUMO eX.のみだが、明日以降各店にも入荷する予定だ。



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