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カノープス、MPEG-2エンコーダー搭載TVチューナーカードを発売

2001年05月10日 23時41分更新

文● 編集部

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カノープス(株)は10日、ハードウェアMPEG-1/-2エンコーダーチップとテレビチューナーを搭載し、TV表示/録画/タイムシフト再生などが可能なビデオキャプチャーカード『MTV1000』を6月上旬に発売すると発表した。価格は4万9800円。

『MTV1000』(基板)
『MTV1000』

同社は、ソフトウェアによるMPEG-2エンコード機能搭載の低価格TVチューナーカード『WinDVR PCI』を2000年末に発売しているが、より高画質なMPEG-2キャプチャーを望む声に応えて、同社のプロ向けMPEG-2キャプチャーカード『MVR-D2000』(価格は19万8000円)などと同じエンコーダーチップを採用した製品を開発したという。

TVチューナーはVHF/UHF/CATV(C13-C63)対応で、音声多重放送も受信可能。S-Videoとコンポジットビデオの入力端子を装備し、外部接続した機器からの映像もMPEG-1/-2形式で録画できる。MPEG-2エンコーダーは、画像の内容によって圧縮率を変化させる“VBR(可変ビットレート)”にも対応している。

同梱するソフトウェアは、同社のビデオカードにも搭載されているマルチメディアファイル管理ソフト『MEDIACRUISE』(MTV1000用としてTV関連機能を追加)と、主に予約録画の管理を行なう常駐ソフト『TV Recording Manager』など。

『DV→MPEGファイルコンバータ』(画面)
『DV→MPEGファイルコンバータ』

また、DVキャプチャー&編集機器で作成したDV形式の動画ファイルをMPEG-1/-2形式に変換する『DV→MPEGファイルコンバータ』が付属する。今後、インターネット経由で最新の番組情報を表示、録画の設定が行える“iEPG”や、iモード対応携帯電話からの録画予約などにもソフトのバージョンアップで対応予定という。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000で、動作環境としてCPUがPentiumIII-600MHz以上(標準画質の場合)、メモリー128MB以上が必要。

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