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アンケート「ディストリビューションのサポートについて」結果発表

2001年05月02日 09時52分更新

文● 編集部

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日刊アスキー Linuxでは、週刊メールサービス『日刊アスキー Linux Weekly Newsletter』にて、読者アンケートを実施しております。このページでは、アンケートに寄せられたご意見をご紹介いたします。

今回は、2001年4月23日配信号に掲載したアンケート「サポートについて」の自由回答欄「ディストリビューションがバージョンアップする際に気を付けてほしい点や方法などがありましたら、お書きください」の結果です。

ディストリビューションがバージョンアップする際に気を付けてほしい点や方法などがありましたら、お書きください。

  • 細かいことだが、設定パラメータの取り扱い方などが変わり、前回の設定ファイルをそのまま利用できないことがある。そのたびに、再設定が必要になるのは不便。
  • 現行の設定ファイルの継承。
  • 現環境の保全。
  • 前の設定を破壊しないようにしてほしい。
  • 以前の設定を引き継ぐようにしてほしい。
  • 既存の設定がうまく引き継げるようにしてほしい。
  • バージョンアップ時に新しい環境でも自分で行なった変更を反映させてもらいたい。
  • ホームディレクトリの設定ファイルの変更。
  • 変更点を詳細に。たとえば設定の変更も必要かどうかなど。
  • 設定方法などの下位互換性。
  • 設定ファイルのバックアップが自動的にできちゃうといいんだけどなぁ。
  • 古いディストリビューションの時の環境ファイル類の保管方法に関する解説(あるいは、あきらめる必要性があることを明記してほしい)。
  • 設定ファイルの書式が変わっても自動で適切に書き換えるようにしてほしい。たとえばXF86Configの3.3.xから4.0.x。
  • ファイルの置き場所を変えないでほしい。
  • バージョンアップの際に、すでに使用しているファイルの場所が変わらないようにしてほしい。
  • ディレクトリ構造を変化させないでほしい。
  • 不具合が起きたときに前に戻せるように考えてほしい。
  • 以前あったユーティリティがインストールされなくなること。
  • ランさせるだけで、全体の整合性のとれた状態となるようにしてほしい。
  • 新旧バッケージの依存関係。
  • 現在のシステムはどのディストリビューションでもそれぞれのソフトとの依存関係が複雑になっているので、たいへんだろうが頑張ってほしい(ポリシーがころころ変わるのは論外)。
  • システム全体の整合性について、問題点など細かく提示してほしい。
  • 個々のパッケージが個別にアップデートされているような状態でディストリビューションのアップデートを行なう際のアドバイスがあればほしい。
  • プラグインプレイなど簡単な方法を採用してほしい。
  • モジュールの整合性。
  • 古いデバイスに対応しなくなるのは何とかしてほしい。(自動検出して旧版のモジュールを入れるなどして……)
  • 古いハードウェアの切り捨て。
  • 周辺機器ドライバの継続サポート。(SCSI)を買い換えた経験あり。
  • 互換性の確保、動作確認済み情報の提示。
  • 互換性、新しいバグの混入を未然に防いでほしい。
  • 互換性、移行ドキュメントの充実。
  • 互換性。
  • 変更点の経緯。
  • 以前のバージョンと著しく異なる操作方法に変更しないでほしい。
  • 既知の不具合や予想できるFAQは前もってHPに掲載しておいてほしい。
  • 改善点だけでなく、問題が発生するかもしれない点をはっきりさせてほしい。
  • 修正された内容を分かりやすく示してほしい。
  • 重要な設定項目のバックアップをとるようにしています。
  • データのバックアップ。
  • バックアップ。
  • あたらしいものをいれてほしい。
  • 新しい機能を貪欲に取り込んでほしい。
  • サーバはともかく、クライアント用のディストリビューションはもっと新しい技術を採用してほしい。
  • 安定性重視もいいが、最新バージョンを取り込み新機能を使えるようにすることも重視してほしい。
  • 安易にベータバージョンのソフトを入れてほしくない。
  • UPDATEする手順が面倒。手順書を見ながら、そのとおりにやれば問題ないと思われる。慣れではないでしょうか?
  • もっと、バーションアップの手間をお手軽にしてほしい。
  • 詳しい説明がほしい。
  • アップデート情報をメールで配信してほしい。
  • 雑誌収録の方法でやってほしい。
  • ブートフロッピーを用意しておくとよい。
  • ディストリビューションによっては、バージョンアップするときすでに仮名漢字変換ソフトウェアがインストールされていると、そのインストールのところで止まってしまいます。予めアンインストールしなければなりません。
  • 日本語表示関係の部分の注意点がもっと分かりやすければ。
  • PPC版もはやいうちにアップデートしてほしいなあと思います。
  • Debianだと、かなり楽。
  • glibcのversion。
  • ウィンドウシステムの変更。
  • 価格維持。
  • セキュリティーホール。
  • インストーラは信用できない。
  • サーバで使用してないので新規インストールが一番トラブらない。
  • 使いこなせなければ、バージョンアップしても意味がないと感じた。
  • 何処まで必要かが不明(不安内)の為不信感を覚えます。独り善がりの世界ですねいまだ……残念です。
  • 意味が分からない。
  • 特になし。自前でアップデートするほうが早いし。
  • 情報をしっかり集めてからバージョンアップを行なう。
  • 理解してないのに、するのはやめたほうがいいかも。

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