Ximianのインストールは、ネットワーク経由で行なう。方法は2つで、Lynx(テキストベースのWebブラウザ)を使用し、XimianのWebページからインストールスクリプトをダウンロード→実行する方法と、gzのインストーラをダウンロードして展開→実行する方法だ。編集部では、インストーラを使用した。
インストーラの画面はDebian GNU/Linux系のものだが、Red Hat Linux 7.1でも動作は同様だった。
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インストーラを起動。起動には、X環境とroot権限が必要だ。 |
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インストールするファイルの所在地を指定。 |
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プロキシ環境にも対応する |
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インストールタイプは4種類あるが、今回はすべてインストールした。約180MB。 |
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ダウンロードを開始する。まずはインストールパッケージの情報取得からだ。 |
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パッケージの依存関係を確認する。 |
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依存関係の調査結果も表示してくれる。 |
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パッケージのインストール作業が始まった。1つ1つのパッケージをダウンロードし、すべてダウンロードし終わってからインストール開始となる。ダウンロード途中で失敗しても、やり直すことが可能。 |
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Login Managerを使用するかどうか選択。 |
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すべてのインストールが終了した。 |
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ダウンロードしたパッケージを削除するかどうかを質問される。削除しない場合は、/var/cache/redcarpet/に保存されたままとなる。 |