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ベストタイミングでAOpenからi850マザーが登場、オーバークロック機能も充実?!

2001年04月28日 23時31分更新

文● Jo_Kubota

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AX4T

 遅れてやってきたPentium 4ブームに合わせるかのように、AOpen初のPentium 4対応マザーボード「AX4T」が登場してきた。
 AX4Tはチップセットにi850を採用。RIMMスロットは先行する他社製品と同じく4スロット用意し、拡張スロットはAGP Pro×1、PCI×5、CNR×1。そしてオンボードでサウンド機能とネットワークコントローラも搭載している。



AGP Proスロット
AGP Proスロットには、何の保護もなされていない。AGP Pro非対応のAGPカードを差すときにはくれぐれも気をつけてほしい
RIMMスロット周り

 RIMMスロットはCPUソケットに近く窮屈な印象を受ける。しかし、電源コネクタが上からATX12V、ATX、AUXと縦に並んでおり、ケーブルを束ねる際に便利なレイアウトとなっている。CPUソケットにはあらかじめ、CPUクーラーを固定するリテンションが取り付けられており、容易にCPUクーラーを取り付けることができる。



CPUリテンション
標準で取りつけられているCPUリテンション
ジャンパ
これが問題の? ジャンパ

 なお、FSBの設定に関しては100/133MHzの設定ジャンパを持っている。Pentium 4システムではFSB設定クロック100MHz×4の400MHzを基準にCPUおよびメモリのクロックを生成しているが、これを133MHzで動作させることができるというわけだ。当然かなりのオーバークロックとなる。
 ちなみに133MHzに設定した場合、PCIは44.3MHz、AGPは88.6MHz、メモリに至っては532MHzとトンでもないクロックとなる。また、BIOS上でCPUレシオ(倍率)の変更項目まであり、8倍から最大23倍までの設定を持つ(Intel CPUの倍率変更が可能なら役立つのだが…)。

 実売価格は2万4000円前後で、i850マザーボードとしては安価な部類に入る。安くなったPentium 4の相棒として本当にいいタイミングで登場してきたこともあり、人気が出そうなマザーボードである。



28日現在の価格情報

価格ショップ
\22,800コムサテライト1号店
コムサテライト3号店
\23,800OVERTOP
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