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パーソナルメディア、『超漢字3』の周辺機器対応強化版などを発表

2001年04月26日 19時48分更新

文● 編集部

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パーソナルメディア(株)は26日、多漢字BTRON仕様OS『超漢字3』のユーザーを対象に、グラフィックカードなどの周辺機器への対応を強化した『超漢字3 R3.010版』にアップグレードする差分ファイルを、27日から超漢字専用ページで無料でダウンロード提供すると発表した。併せて、『超漢字3』のアプリケーションとして、『超漢字ウェブコンバータ』を5月30日から同社のウェブサイトを通じて販売する。価格は1万円。

『超漢字3』
『超漢字3』

『超漢字3 R3.010版』では、Intel 810/815のグラフィックチップでも高解像度、多色表示(R3.000では1024×768、256色まで)が可能になるという。Intel 810/815グラフィックチップをはじめVESA BIOS 3.0に準拠したグラフィックカードでの画面のリフレッシュレートの設定に対応するほか、メインメモリーを画面描画用のバッファーとして利用する機能を追加し、画面のスクロール速度を向上させた。さらにIntel EtherExpress Pro/100/100+、DEC21140互換チップや Realtek8139搭載のネットワークアダプター、(株)ハギワラシスコム社製のUSB接続カードリーダーといった周辺機器への対応を強化した。『超漢字3 R3.010動作確認ディスク』も用意しており、事前に自分のパソコンで動作確認が行なえる。なお、『超漢字3』本体は、通信販売価格が2万円となっている。

『超漢字ウェブコンバータ』
『超漢字ウェブコンバータ』

『超漢字ウェブコンバータ』は、『超漢字3』のワープロソフトや図形編集ソフトで作成された多漢字の文書データ(コンテンツ)を、HTML形式に変換し、ISP(インターネットサービスプロバイダー)が提供しているホームページ用サーバーにアップロードするためのソフトウェア。多漢字の文書に組み込まれた他文書へのハイパーリンクはウェブ上のハイパーリンクとしてそのまま使用できる。コンテンツに含まれるJIS第1・第2水準の範囲外の文字を画像イメージに展開でき、Windows上のInternet ExplorerやNetscape Navigatorなどの非BTRON環境からでも多漢字コンテンツを閲覧できる。なお、同ソフトは、12日に発売した『超漢字ウェブサーバ』のHTTPサーバー機能の代わりに、ISPへのFTPアップロード機能を搭載したもの。動作確認済みのISPと接続形態については、同社に問い合わせるか、超漢字専用ページで参照できる。

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