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MFEED、分散型インターネット相互接続サービスを開始

2001年04月26日 18時36分更新

文● 編集部

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インターネットマルチフィード(株)は26日、1月に試行サービスを開始した分散型インターネット相互接続サービス“マルチフィードJPNAPサービス”の本格サービスを5月1日に開始すると発表した。同サービスは、分散型のIXサービス(レイヤー2の相互接続サービス)で、2002年以降の光波によるIXサービス開始を前提に、NTT大手町ビルと東京サンケイビルの2拠点で提供しているもの。初期費用は10万円で、月額基本料は、Gigabit Ethernet(1000BASE-SX/LX)の“GbEポート”が110万円(第2ポート目以降は100万円)で、Fast Ethernet(100BASE-TX)の“FEポート”が60万円(第2ポート目以降は50万円)となっている。

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