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MVC-CD300/MVC-CD200

MVC-CD300/MVC-CD200

2001年04月25日 18時14分更新

文● 行正

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 ソニーマーケティング(株)は、8cmのCD-R/CD-RWメディアに撮影画像を記録するデジタルカメラ「CD Mavica MVC-CD300」「同 MVC-CD200」の2製品を発表、6月8日より発売を開始する。

CD-RWの大容量を活かし、最高解像度でも約81枚の記録が可能な334万画素デジタルカメラ「MVC-CD300」。CD-RWドライブの形状そのままに丸みを帯びたフォルムとなっている。

 MVC-CD300/MVC-CD200は、記録媒体として8cmのCD-RもしくはCD-RWメディア(いずれも156MB容量)を使用するデジタルカメラ。MVC-CD300は1/1.8インチの334万画素CCDとf=7~21(35mmフィルムカメラ換算:34~102mm)、F2.0~2.5のカールツァイスブランド光学3倍ズームレンズを搭載。MVC-CD200は1/2.7インチの211万画素CCDと、f=6.1~18.3(35mmフィルムカメラ換算:39~117mm)、F2.8~2.9のカールツァイスブランド光学3倍ズームレンズを搭載。出力画像データはMVC-CD300が2048×1536ドット、MVC-CD200が最高1600×1200ドットで、CCD解像度(出力画像サイズ)とレンズ以外のスペックはほぼ共通だが、MVC-CD300のみ3コマまでの連写機能とオートブラケット連写機能が装備されている。



211万画素デジタルカメラの「MVC-CD200」。最高解像度では約132枚の記録が可能。

 両機種とも、本体上部にはポップアップ式のフラッシュを内蔵するほか、本体後部には2.5インチ液晶モニタを装備、光学ファインダは搭載していない。電源はインフォリチウムバッテリで、最大75分(最大約800枚)の撮影が可能。USBインターフェイスを装備し、USBマスストレージに対応するため、カメラ内のCD-RWドライブを外付けドライブのようにアクセスできる。
 階調表現力に優れた14bitA/Dコンバータの搭載や、独自の画像補間技術によるノイズ低減、簡易動画「クリップモーション」機能や、最大4分までのMPEG動画撮影機能を装備するなど、同社のデジタルカメラ「Cyber-shot DSC-S75」の機能が大幅に取り入れられているのが特徴。
 本体サイズおよび重量は、MVC-CD300が約143(W)×94(D)×92(H)mm/約650g、MVC-CD200が約143(W)×89(D)×92(H)mm/約610g。

 両機種ともCD-RメディアとCD-RWメディア各1枚、インフォリチウムバッテリと充電器、8cmCDアダプタなどが付属する。オプションとして、液晶モニタにかぶせることで、液晶ビューファインダとして利用することができる「液晶フードファインダ」(7500円)が用意されるほか、8cmCD-RWメディア「MCRW-156A」(1枚入り、1000円)や、「3MCRW-156A」(3枚入り、2200円)が同時に発売される。
 価格は両機種ともオープンプライスで、予想実売価格はMVC-CD300が10万円前後、MVC-CD200が8万円前後。

(株)ソニーマーケティング
デジタルスチルテクニカルインフォメーションセンター 0564-62-4979



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