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フロンティア神代、Pentium 4-1.7GHz搭載のデスクトップを発売

2001年04月24日 18時15分更新

文● 編集部

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(株)神代は24日、オーダーメードデスクトップパソコン『G-BREAK(ギガブレーク) Private Studio』シリーズから、Pentium 4-1.7GHzを搭載した『GB-P17CDR』を同日発売したと発表した。

『GB-P17CDR』は、HDD増設ブラケットを2個追加することで、HDDを最大6基搭載できる。前面下部に8cmファンを装備し、前面上部/背面部にも8cmファンを追加できる。ビデオカードの放熱用に6cmファンの追加も可能。ユーザーによる機器の増設やメンテナンスを考慮して、指で回せるグリップビスや背面引出しマザーボードベースを採用し、サイドパネルの開閉やベイの取り外しも簡単に行なえるという。同社が提案する基本仕様を元に、ユーザーがパーツを選択でき、パーツ選びのアドバイスを電話、店頭、メールで受けることも可能。パーツは同社で動作検証済み。

基本仕様は、CPUにPentium 4-1.7GHz、マザーボードにMSI Intel850 MS-6339(850チップセット)、256MBのRDRAMメモリー、30.7GBのUltra-ATA/100対応のHDD、8倍速のCD-R/RWドライブ、NVIDIA RIVA TNT2 M64 32MB SDRAM AGP搭載のMSI 8808/32ビデオカード、OSなしなどで価格は16万8000円となる。

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