(株)ソフトボートは、米V Communications開発のCD-ROM/DVD仮想化ユーティリティ「CDコマンダー」およびドライブ活用統合ユーティリティ「DriveWorks(ドライブワークス)」を発売する。
仮想CD-ROM/DVDをHDD上に構築することでノートPCでCD-ROM必須アプリケーションを動かしたり、複数のメディアを一度に持ち歩くことができる「CDコマンダー」。 |
CDコマンダーは、CD-ROM/DVDを丸ごとHDDに圧縮収納して仮想ドライブを作成することにより、メディアの出し入れなしにアプリケーションなどから利用できるユーティリティ。次期OS Windows XPに対応するとともに、ウィザード操作により簡単に使えるのが特長。リアルネットワークス(株)の「RealPlayer 8 Basic」「RealJukebox 2 Basic」およびマイクロソフト(株)の「Windows Media Player 7」を同梱し、音楽利用を楽めるようなパッケージ構成となっている。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT/2000/XP。
価格は8500円で、6月15日より発売する。
HDDの活用に便利な5つのユーティリティがセットされた「DriveWorks」。 |
DriveWorksは、HDDを活用するための統合ユーティリティ。ドライブまたはパーティション単位でのイメージバックアップやドライブを丸ごと他のドライブにコピー、ドライブ内のデータを保持したままのパーティション操作、ドライブデータの完全消去、データの自動バックアップなどの機能を持つ。
価格は1万2800円で、5月25日発売。
(株)ソフトボート
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